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■ 小石川の杜プロジェクト 記念植樹

2018年11月23日(祝) SSH発表会の終了後に、多くの生徒とPTAの方々が参加して、百周年記念植樹が行われました。
以下はその様子ですが、プライバシーの関係で生徒の顔を載せることができないため、小さな写真、後ろ姿の写真となります。
なお、今回の植樹に先立って東京都に寄付の申込書を提出したところ、小池知事から 「申し込みのあった寄付を受領する。同窓会会長が提案している 小石川の杜 の趣旨に沿って、学校の樹木として管理する。」という主旨の書類をいただきました。
この活動が東京都に正式に認められ、喜ばしい限りです。
百周年実行委員会・環境企画委員会 柴田 知彦

事前の説明
当日の作業指導や事前準備・苗の手配などは、前回に続いて「西武造園」に協力していただきました。
植え込み作業

準備完了

タップリ水を

木の向きを整える

同窓会で植えた コブシ
天候は申し分なかったのですが、今回はSSH発表会の終了後という時間的な制約から、途中から日が沈んで暗くなる中での作業でした。
写真は明るく見えるように処理してあります。

植栽場所

場所は不忍通り沿い校内通学路横の植え込みで、生徒によって選ばれた、春から夏にかけて花が咲く木が植えられました。 コブシ2本・カワズザクラ・ソメイヨシノ・オオシマザクラ・ヤマザクラ・ハナミズキ・ヤマボウシ・常緑ヤマボウシ と サルスベリ2本の 計11本です。

準備の様子

同窓会スタッフの事前打ち合わせ。

照明として 工事現場で使う器具を2台用意。


小石川の杜の活動は今年の生徒総会で承認されており、今後は中央委員会のほかに2年生の美化委員が中心となって、毎年5月i植樹することになっています。
「生徒がキャンパスを創る」、この活動が軌道に乗れば、きっと国内で、いや世界中で注目を浴びるでしょう!

私たちの子供や孫の世代、すなわち次の 100 年後となる 22 世紀に向けて、個性と創造力のある小石川にふさわしい、木々や草花の美しさに富み、かつ生物多様性を兼ね備えたキャンパス 「小石川の杜」を創りましょう! 
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