2019年5月に植えたビワですが、昨年は花がつかず実が生りませんでした。今年は蕾が膨らんできました。来年は収穫できるでしょう。 |
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ヤマボウシの果実。たくさんの果実が合着した「集合果」です。 |
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左:センリョウの果実、一か所だけ 黄色い実が生っています。
右:ホソバヒイラギナンテンの花。良い香りがします。
ともに校門横の 銘板前の植込み内。 |
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この木は2021年11月の 第4回・第5回合同植樹の時に、植え替えられたものです。最初に植えたのは2018年11月の百周年記念でしたが、翌春には枯れていることが判明しました。これまでに枯れた例はその苗だけです。すぐに植え替える予定でしたが、コロナのために植樹が中止になるなどして、遅くなってしまいました。
西武造園の協力で、3年間成長したサイズの立派な木が植えられ、今春、見事に花を咲かせました。 | 環境企画局 高橋俊一、2月22日 撮影 | |
2年間が過ぎた割には育ちが悪く、初夏にはわずか4輪しか咲きませんでした。しかしそのうちの一つが結実して、直径8cmほどに成長しています。成熟するのは来年ですが、さて、だれが食べることになるのでしょうか。 |
環境企画局 高橋俊一、10月23日 撮影 |
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2年前に植えたジューンベリーの実が鈴なりで、これから熟すのが楽しみです。 環境企画局 高橋俊一、5月11日 撮影 | |
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ナツミカンは残念ながら育ちが悪く、今年はわずか4個の花が付いただけでした。うまく実が生るかどうか・・・。 |
今年のソメイヨシノの開花は 昨年に続いて最速でした。
母校に植えられた「小石川の杜」の木々も色々な花が咲いています。 |
環境企画局 高橋 俊一、 2021年3月30日 撮影 |
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園芸界ではもっぱら ジューンベリーと呼ばれている人気の花木ですが、正式な和名は「アメリカザイフリボク」、バラ科ザイフリボク属の樹木です。2019年5月に植えました。
初夏に熟す小さな実は、生食したりジャムに利用されます。 |
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赤い萼片が目立ちますが、気を付けていないと開花を見逃してしまいます。 |
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表通り 校名板の前。右側の赤い実が生っているのがセンリョウで、黄色い実はキミノセンリョウです。 |
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花期は過ぎてしまいましたが、オオシマザクラやセンダイヤ、コブシの花も咲きました。一方で、冬に咲くはずのビワは開花せずでした。 |
100周年記念植樹(2018年11月23日)で植えられた「花木」の中で、最後に咲くのがサルスベリです。 早いときは7月から咲き始めますが、若木であることと7月の日照が少なかったためか、9月にはいってようやく咲きました。後ろに写っているのはグラウンドのネットです。 | 環境企画局 高橋 俊一 |
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2020年9月8日 撮影 |
登校が再開され、現在はクラスの半数ずつが、一日おきに登校しています。 百周年記念植樹(2018年11月23日)で植えた木々の中の、常緑ヤマボウシがようやく開花しました。 花弁のように見えるのは「総苞」で、小さな花が中央にかたまって咲いています。 この木は常緑樹です。 |
環境企画局 高橋 俊一 |
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| | | 2020年6月18日 撮影 |
閉鎖されたままの学校ですが、花々は季節を刻んでいます。
コブシから少し離れた場所で、ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)が咲いています。 その隣のヒマラヤヤマボウシも、もう少しすると苞が白くなってきます。 |
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2020年5月2日 撮影 |
百周年記念植樹(2018年11月23日)で植えたコブシが開花しました。 まだ幼木なのに、多くの花が付きました。 一方で 隣に植えたもう一本は、ほぼ同じ樹齢
そして同じ環境で育ったはずですが、まったく花が付きませんでした。 |
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撮影は 2020年4月3日 |
「生徒がキャンパスを創る」、この活動が軌道に乗れば、きっと国内で、いや世界中で注目を浴びるでしょう!
私たちの子供や孫の世代、すなわち次の 100 年後となる 22 世紀に向けて、個性と創造力のある小石川にふさわしい、木々や草花の美しさに富み、かつ生物多様性を兼ね備えたキャンパス
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