● 2017年　創 作 展

今年の創作展は9月17日(日) ・18日(月)。初日は台風の影響であいにくの雨でした。にもかかわらず、開場前から正門広場に列がてきる盛況で、父兄ならびに小学生とその両親、卒業生で溢れました。

以下はその様子の一部分です。 創作展（文化祭）は一般公開されています。是非ご来場下さい。

台風18号の影響を考慮して、初日の記念ゲイトの設置は見送られました。写真は正面玄関での受付風景。黒のポロシャツに「ピンク」模様のスタッフが、小学生の受付をしていました。

行事週間の運営委員は、総勢100名以上。芸能祭、体育祭など、役割によって色が違い、8色もあるそうです。

校内にはいると、各クラスの呼び込みの声、壁のポスター、ビラ配り、そしてこの「階段看板」！

5A 『月が綺麗ですね。』

5C 『ジャッジ！』

父兄の皆さんは、まずは自分のクラスの出し物を目指します。 時間が経つと、観劇の順番待ちは　この賑わい振り ! !

クラスのスタッフは、演劇タイトルを印刷したポロシャツを着る という徹底ぶり。

中庭の大形看板。　雨が降っているので、中庭に人影は無し。

教室前の廊下に作られた、演目のディスプレイ。高学年クラスを中心に、今年も力作揃いです。

6B 『大洗にも星はふるなり』

6A 『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』	6C 『泥棒役者』
5D 『花盛りのキミへ』	6D 『流れ星』

5A 『月が綺麗ですね。』

4B 『ツンデレラ』

3C 『ハンバーガーショップの野望』

クラブ活動の展示や 音楽の演奏も。　写真は華道部と美術部。

化学部は 小学生に大人気でした。

同窓会では 17日に「紫友さろん」 「ホームカミングデー」を、また両日にわたって「伊藤長七展」 「小石川の杜プロジェクト展」 「資料展示」を行いました。

85周年行事以降、２階の視聴覚教室で毎年行われている「伊藤長七展」。展示内容は、ホームページでもご覧いただけます。こちらを。

（「プロジェクト展」の様子は2016年のものです。）

また昨年に続いて、百周年記念事業のひとつである「小石川の杜プロジェクト」の展示も行われました。