東京府立第五中学校 1918〜1949 東京都立小石川高等学校 1947〜2011 東京都立小石川中等教育学校 2006〜 プライバシーポリシー サイトマップ




 
 ■ 物理部ロケット班の 出場権獲得までの歩み
 バルサからFRPに
2年前 2023年の春、同窓生が生徒に重要な提案をしました。
「バルサで作っている機体を FRP(繊維強化プラスチックス)にするとよい。空気抵抗が減り、軽くて強靱、水にも強い機体となる。」というものでした。
生徒たちが加工の難しさを乗り越えて、強くてしなやかな機体を作ったことによって、小石川の「独走」が始まりました。
 JAXA モデルロケットコンテスト 全国大会 (2024年10月)
参加者:中学・高校・大学・社会人 59チーム、小石川は4チーム参加
  高度競技:できるだけ高く飛ばす
     表彰台を独占。 高度は 1位 81.29m、 2位 80.53m
  滞空時間競技:パラシュートを開いてから着陸するまでの時間を競う
     チーム2位 27.75秒、個人2位
  総合成績:チーム 優勝 および準優勝、5位、11位
ロケットのサイズ: 25cm
 専門家の講義を受ける
その道の技術者に、いろいろなノウハウを教えてもらいました。
講義の内容ですか? それは「企業秘密」です。
 試験打ち上げ
何億も使う商業版でも失敗するロケットの打ち上げですから、テストが欠かせません。打ち上げる場所を探すのに苦労したそうです。
ロケットのサイズ:
約 50cm
本番とほぼ同じもの
 ロケット甲子園 予選会
ロケット甲子園は日本モデルロケット協会が主催し、中高生が出場する大会です。予選には全国から 50チームほどが参加し、上位11チームが決勝に進出しました。
 機体の長さ:50cm
 打ち上げ高度:140m
 うずらの卵を1個搭載して、割らずに回収する。
 ロケット甲子園で優勝 (2025年2月)
福島県相馬市で開催されました。参加者は 予選を突破した 11チーム。
この大会の規定はなかなか厳しいものです。
  参加資格:メンバーの1人以上が モデルロケットライセンス第3級
        以上を所持していること。
  ロケットのサイズ:長さ 650mm以上、径 65mm以上
  総重量:650kg 以下。
  高度と滞空時間:自己申告した数値に近いほど、減点が少ない。
  生卵の回収:2個の生卵を積んで打ち上げ、パラシュートで回収する。
        割れたら「失格」。もちろん 人がキャッチしてはいけない。
  機体の回収:卵とは別のパラシュートで正しく回収しないと失格。
  高度計:協会が貸し出す高度計を積み込み、返却する。重さ 約10kg。
  打ち上げ:2日間で1回ずつ打ち上げ、成績の良い方を採用する。
小石川中等教育学校のチーム名は「Rikuri X」。「地球を離れて遠く宇宙に行く」という意味が込められているそうです。
そして、1日目の打ち上げ結果が「最小減点」で優勝
以下が大会の結果です。
この結果、今年6月にパリで開催される モデルロケット国際大会 IRC(International Rocketry Challenge)に参加する権利を獲得しました。











JAXAの記念盾とトロフィー









美しい機体、落下時は二分割
上部に卵を格納
特定非営利活動法人 日本モデルロケット協会 より
 募金のお願い
これまでも 小石川生は様々な世界大会に出場してきましたが、今回は 世界一となるまたとないチャンスです。
同窓会でも、技術面・一部の資金面で応援してきましたが、メンバー15名が参加するためには、1,000〜1,200万円の費用が掛かるそうです。現状の『みらい基金』ではまかなえません。また ほかの同窓会活動のためにも資金が必要です。
同窓生の皆さん、是非とも新たなご寄付をお願いいたします。
 募金の方法返礼品 については、別ベージをご覧下さい。
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