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今年度も各界で活躍する同窓生に講師をお願いして、年間5回のセミナーを開催したいと考えています。クラスやクラブなどのお知り合いに周知くださるともに、素敵な活動をされている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、交流局担当者までご紹介ください。 |
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第1~14回の概要については、会報第48~51号をご覧ください。 |
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■ 紫友まち歩き会 |
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コロナ後、まちに待って再開したリアル「まち歩き」の第98回目は2023年8月11日に六本木ヒルズに集合し、麻布の大使館巡りをしました。99回目は105周年記念式典と同日、総会に出席してから板橋の水上バス発着場より「ゆらり舟旅~小豆沢から両国へ」。
記念の100回目は 俵前同窓会長が残して逝った企画で、小石川正門から小石川生ゆかりの地を巡るまち歩きでした。また100回を記念して、いままでのまち歩き報告を編集した「記念誌」も完成しました。
101回目は3月2日に板橋区の郷土資料館や美術館や赤塚植物園など区内の名所旧跡を巡りました。
詳細や過去の報告は、ホームページ でご覧ください。 |
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■ 「紫友経済人交流会」 |
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経済人交流会に登録している同窓生はほぼ100人となり、小石川OBの世代を超えた新しいネットワーク作りとして、年2回開催の定着と100名参加の早期実現を目指しています。今後同窓会の有力な経済人OB・現役の交流の場として広がることを期待していますので、活動にご興味のある方は、是非、事務局までお問い合わせください。 |
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■ Global懇談会、紫友会地域・職域支部、など |
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第2回kGlobal懇談会は、2023年12月3日(日)日本時間午前11時から12時半すぎまで、Zoomで開かれ、留学中の現役生を含む19人が参加しました。村上克己さん(027B)と鈴木善博さん(029C)の米国での企業人活動体験トークVideoを皮切りに、皆さんのひと言がつながっていく楽しい会になりました。 |
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地域・職域支部については新しい発足はありませんでした。 |
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今年度は、紫友国際室の立ち上げと支部・サテライトのオンライン活動の支援を両軸に、第3回Global懇談会を6月2日に開催し、国際室の目指す姿を話し合います。国内各地の「ご当地紫友会」、会社内や同じ業界内の「職域紫友会」の新規登録をお待ちします。 |
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■ 学校生活支援活動 |
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同窓生有志のFRC参加応援 (HIBANA Technology)
2023年度 現役5年生の長谷川さんと木村さんが、世界最大のロボット&STEM教育活動コンテストFRC(“FIRST” Robotics Competition)に挑戦するために、都内の中学生・高校生と一緒にプロジェクトチーム「HIBANA Technology」を立ち上げました。
他校生徒も含まれるため同窓会は直接支援をしませんが、木村薫理事(027C)と鈴木善博理事(029C)を中心に、同窓生有志でチームを応援しました。
ロボット工作の場として東大本郷キャンパスの「ものづくり工房」を使用できるようになり、寄付活動とクラウドファンディング立ち上げを同窓生が手伝って、200万円以上の活動資金が獲得できました。
こうして2024年4月にハワイ大学でのFRC予選に初出場しましたが、残念ながら本選通過とはなりませんでした。HIBANAチームの今後の活躍に期待します。 |
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今年度。
音響・照明機器の贈与
芸能祭や各種研究発表会、運動場や光庭でのライブなどで使用する音響(PA)と、照明・映像配信装置が15年以上経過して老朽化したことから、放送・文化の両委員会より、学校予算でまかなえない部分について支援要請を受けました。
現役生にとってクラブ活動に準じる小石川独特の学校生活活動であることを鑑み、支援の可否を検討した結果、今年度200万円程度を支援します。
PA機器の選定は理事会と放送委員会とともに、同窓生が経営するクロサワ楽器 黒澤友広さん(038A)を加えた三者で検討を進めていきます。
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