東京府立第五中学校 1918~1949 東京都立小石川高等学校 1947~2011 東京都立小石川中等教育学校 2006~ 名簿管理システム プライバシーポリシー サイトマップ





 
 局長 : 戸叶 司武郎 同窓会の活動
基金会計 対象局





同窓会会計 対象局









100周年記念祝賀会の様子











 
  2024年5月 評議委員会報告
■ 交流活動支援企画
オンラインクラス会の開催を支援するために交流局アカウントで zoom会議を設定し、参加方法を電話などでサポートします。数回の支援を実施し、現在は09Aクラス会が利用しています。
また 105周年盛り上げ活動の一環として、学年同期会や地域・職域紫友会などの分科会や懇親会の開催に対して、参加実人数1人あたり千円(上限10万円) を補助しています。025、038、064、074、医療紫友会、バスケ部OB会有志(031-033)がこの支援を活用しました。特に074期は成人式パーティーを学年同期会として開催し、約140名が参加しました。
■ 紫友スタジオ運用管理
2018年度に開設した紫友スタジオは、2019年度120回、コロナ期間中の2020、2021年は56回、92回でした。2022年度は感染対策を遵守しながら計125回の利用がありました。
昨年度は合唱やバンドの練習、クラス会・学年同期会開催のための幹事会、理事会として植樹祭、伊藤長七研究会、交流局打合せなどの利用があり、そのほかにPTAの「こいしかわら版」編集会議や「親時の会」も加えて、計171回の利用がありました。特に、紫友オンラインセミナーでは配信基地&撮影スタジオとして重要な役割を担っています。予約の重複が多くなる中で、調整に応じてくださったグループの皆様に御礼申し上げます。
スタジオは地下1階で電子ピアノ、ミキサーとスピーカー、50型モニター、A3プリンター、WiFi環境などを揃え、Web会議やバンド練習、舞台稽古などに最適です。オンライン配信用のグリーンバックスクリーンや、Webカメラなどの機材もあります。経費削減のため、常駐スタッフはいません。備品管理やスタジオ利用の課題はまだありますが、皆様のご利用をお待ちしております。
利用の手引きと申込み方法は下記を参照してください。
https://www.shiyu-dousoukai.jp/100shuunen/studio/stdio-manual.pdf
紫友オンラインセミナー開催
2020年の開始から基軸としてきた小石川の伝統である「リベラルアーツ」に、ビジネステーマも加えて企画しました。紫友スタジオを出て学校の視聴覚室から生ライブ配信など、新しいアイデアで意欲的に取り組みました。PTAや現役生の視聴者も増え、毎回おおよそ100名程度の参加申し込みを受けています。
各回の概要については、会報 第52号をご覧下さい。
第15回: 9月23日(土) 「変形菌と共に生きてきた —
            その美しく特異な(自己)から学ぶ」、
 講師:増井真那さん(072C・中等9期)変形菌研究者、
   慶應大学先端生命科学研究所
第16回: 11月11日(土) 「地域スポーツ文化とプロスポーツビジネス」
 講師:白戸秀和さん(035H) 
   浦和レッドダイヤモンズ株式会社ホームタウン本部本部長
第17回: 2月24日(土) 「未来を生きるための教養としての気象学」
 講師:隈健一さん(029F) 東京大学先端科学技術研究センター
   気候変動科学分野 シニアプログラムアドバイザー
第18回: 4月28日(土) 「日本にも難民が来ているってご存じですか?」
               ~入管・難民問題と人権~
 講師:児玉晃一さん (037E) 弁護士、
   全国難民弁護団連絡会議 世話人
   マイルストーン総合法律事務所 代表
第19回: 6月1日(土) 「色を利用したコミュニケーションツール〈色カルタクオリアゲーム®〉の紹介と体験」、医療・介護・福祉の現場でも使われています!
 講師:三浦(土屋)南海子さん(023A)パーソナルカラリスト
   (一社)彩色ケア色カルタ研究所代表理事
   NPO日本パーソナルカラー協会理事
番 外: 2023年12月16日(土) 「米国におけるサンリオキャラクタービジネスの軌跡」
 講師:村上克己さん(027B)
   元サンリオ・アメリカCEO & CFO/元サンリオ・ブラジル取締役
PTAが主催するセミナーで、同窓会理事の村上さんが、学校多目的ホールで講演しました。
今年度も各界で活躍する同窓生に講師をお願いして、年間5回のセミナーを開催したいと考えています。クラスやクラブなどのお知り合いに周知くださるともに、素敵な活動をされている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、交流局担当者までご紹介ください。
第1~14回の概要については、会報第48~51号をご覧ください。
■ 紫友まち歩き会
コロナ後、まちに待って再開したリアル「まち歩き」の第98回目は2023年8月11日に六本木ヒルズに集合し、麻布の大使館巡りをしました。99回目は105周年記念式典と同日、総会に出席してから板橋の水上バス発着場より「ゆらり舟旅~小豆沢から両国へ」。
記念の100回目は 俵前同窓会長が残して逝った企画で、小石川正門から小石川生ゆかりの地を巡るまち歩きでした。また100回を記念して、いままでのまち歩き報告を編集した「記念誌」も完成しました。
101回目は3月2日に板橋区の郷土資料館や美術館や赤塚植物園など区内の名所旧跡を巡りました。
詳細や過去の報告は、ホームページ でご覧ください。
■ 「紫友経済人交流会」
経済人交流会に登録している同窓生はほぼ100人となり、小石川OBの世代を超えた新しいネットワーク作りとして、年2回開催の定着と100名参加の早期実現を目指しています。今後同窓会の有力な経済人OB・現役の交流の場として広がることを期待していますので、活動にご興味のある方は、是非、事務局までお問い合わせください。
■ Global懇談会、紫友会地域・職域支部、など
第2回kGlobal懇談会は、2023年12月3日(日)日本時間午前11時から12時半すぎまで、Zoomで開かれ、留学中の現役生を含む19人が参加しました。村上克己さん(027B)と鈴木善博さん(029C)の米国での企業人活動体験トークVideoを皮切りに、皆さんのひと言がつながっていく楽しい会になりました。
地域・職域支部については新しい発足はありませんでした。
今年度は、紫友国際室の立ち上げと支部・サテライトのオンライン活動の支援を両軸に、第3回Global懇談会を6月2日に開催し、国際室の目指す姿を話し合います。国内各地の「ご当地紫友会」、会社内や同じ業界内の「職域紫友会」の新規登録をお待ちします。
学校生活支援活動
同窓生有志のFRC参加応援 (HIBANA Technology)
2023年度 現役5年生の長谷川さんと木村さんが、世界最大のロボット&STEM教育活動コンテストFRC(“FIRST” Robotics Competition)に挑戦するために、都内の中学生・高校生と一緒にプロジェクトチーム「HIBANA Technology」を立ち上げました。
他校生徒も含まれるため同窓会は直接支援をしませんが、木村薫理事(027C)と鈴木善博理事(029C)を中心に、同窓生有志でチームを応援しました。
ロボット工作の場として東大本郷キャンパスの「ものづくり工房」を使用できるようになり、寄付活動とクラウドファンディング立ち上げを同窓生が手伝って、200万円以上の活動資金が獲得できました。
こうして2024年4月にハワイ大学でのFRC予選に初出場しましたが、残念ながら本選通過とはなりませんでした。HIBANAチームの今後の活躍に期待します。

今年度。
音響・照明機器の贈与
芸能祭や各種研究発表会、運動場や光庭でのライブなどで使用する音響(PA)と、照明・映像配信装置が15年以上経過して老朽化したことから、放送・文化の両委員会より、学校予算でまかなえない部分について支援要請を受けました。
現役生にとってクラブ活動に準じる小石川独特の学校生活活動であることを鑑み、支援の可否を検討した結果、今年度200万円程度を支援します。
PA機器の選定は理事会と放送委員会とともに、同窓生が経営するクロサワ楽器 黒澤友広さん(038A)を加えた三者で検討を進めていきます。
 
 
  2023年5月 評議委員会報告

同窓生の人材交流、親睦を図ります。
本校向かい側のキャピタルコーヒー地下に「紫友スタジオ」を設け、セミナーやクラス会、現役生の部活などに利用していたいています。スタジオでは各自持ち込みで飲食可能です。なお、紫友会館も引き続きご利用いただけます。
■ 交流活動支援企画
コロナ下でのクラス会開催を支援する試みとして、2022年5月からzoomでのオンラインクラス会の開催を交流局で支援しています。Web会議システムに慣れていない同窓生のために、交流局のアカウントでzoom会議を設定し参加方法を電話などでサポートします。数回の支援を実施し、高齢の会員からは高い評価を戴きました。
今年度は105周年活動の一環として、学年同期会や地域・職域紫友会などの分科会懇親会を応援します。支援条件を満たした懇親会には、参加した実人数ひとりあたり千円(上限10万円)を支給します。
■ 紫友スタジオ運用管理
2018年度に開設した紫友スタジオは、2019年度120回の利用申込がありましたが、2020年2月からの新型コロナ感染懸念の影響で、2020年度は56回、2021年度は92回でした。
2022年度は感染対策を遵守していただきつつ合唱やバンドの練習、クラス会・学年同期会開催のための幹事会、PTA「こいしかわら版」編集会議や「親時の会」、理事会としては植樹祭、伊藤長七研究会、交流局の打合せなどで、計125回の利用がありました。特に、紫友オンラインセミナーでは配信基地&撮影スタジオとして重要な役割を担っています。スタジオは地下1階で電子ピアノ、ミキサーとスピーカー、50型モニター、A3プリンター、WiFi環境などがそろっており、Web会議やバンド練習、舞台稽古などに最適です。オンライン配信用のグリーンバックスクリーンやWebカメラなどの機材もあります。
今年度の活動方針は、感染対策の徹底継続とともに利用回数の増大に伴う運用マニュアルの改訂、認知度の向上です。経費削減のため、常駐スタッフはいません。備品管理やスタジオ利用の課題はまだありますが、皆様のご利用をお待ちしております。申込み方法は下記をご参照ください。
https://www.shiyu-dousoukai.jp/100shuunen/studio/stdio-manual.pdf

紫友オンラインセミナー開催 など
前年からの基軸としてきた小石川の伝統である「リベラルアーツ」に、ビジネステーマも加えて企画しました。海外からや紫友スタジオを出て現場から生ライブ配信など、新しいアイデアで意欲的に取り組みました。PTAや現役生の視聴者も増えてきました。
第8回: 4月9日(土) 「イタリア人になった弓道家~ミラノ弓道場での国際交流」 市倉昭一さん(020G/ミラノ在住)、松永Aki Rohrさん(034E/チューリッヒ在住)
第9回: 6月25日(土)「六義園の主 柳沢吉保 ―歴史上の悪役は、どのように作られるのか―」 福留真記さん(044C) 東京工業大学准教授(当時)、清泉女子大学准教授(現在)
第10回: 9月24日(土) 「障がい者との共生社会について~ショコラボ・グループの起業を通じての体験~」 伊藤紀幸さん(035E) 一般社団法人AOH代表理事、(株)ショコラボ代表取締役会長
第11回: 11月26日(土)「地域企業経営奮闘記 ~企業づくりとまちづくりの35年~」
笠原盛泰さん (030H) (株)ハクヨコーポレーション 代表取締役
第12回: 2月25日(土)「英語教育と議論力」
松坂ヒロシさん(019D) 早稲田大学名誉教授/秀明大学客員教授
第13回: 4月22日(土)「粘って粘って花開いた、米国ナスダック市場での新規株式公開までの私の奮闘記」 鈴木善博さん(029C) Allegro Microsystems Inc. 取締役、取締役会会長。 
紫友スタジオでリアルな聴講者も募って実施しました。
次回は6月10日(土)15:00~16:30、本校視聴覚室で行われる「小石川高校演劇部から劇団民藝の演出家への道」 丹野郁弓さん(劇団民藝 演出家・翻訳家)の講演を、オンライン中継する予定です。

■ 紫友まち歩き会
コロナ感染懸念のため、2022年度の公式開催はオンラインとリアルそれぞれ1回だけとなりました。2022年9月18日に「歩かないまち歩き」として、横浜の久右衛門邸をオンラインで観賞。そのリアル版として12月3日に晩秋の相模野を歩き、久右衛門邸で懇親会を開きました。
「コロナ」の感染症法上の位置づけが「5類」に変更になり WHOから 「コロナの緊急事態の終了」宣言も出て、今年度は感染対策に留意しつつまちあるき会の候補地を検討中です。5月13日の植樹祭にも有志が参加し、千石中華でミニ懇談会を開催しました。過去の活動内容は下記ページをご覧ください。
https://www.shiyu-dousoukai.jp/archives/a_dousousei/a_hito_koto/machi/index.html
■ 「紫友経済人交流会」について
2022年10月29日(土)に第3回交流会を東京消防庁スクワール麹町で開催し、35名の参加を頂きました。トークゲストとして、野村勉さん(030C) 第一勧業信用組合 理事長と、大村仁さん(031H)NTCホールディングス(株)代表取締役社長、NTCコンサルタンツ(株)代表取締役社長から、笠原経済人交流会幹事長がこれまでのビジネスキャリアの転換点を見事に聴きだしてくださいだしました。
第4回の予定は、6月18日(日)14時から前回と同じ東京消防庁スクワール麹町で開催します。講演会は、週刊東洋経済編集長 風間直樹氏(047H)に「編集者視点からの日本経済の実像」のお話しをしていただきます。
小石川OBの世代を超えた新しいネットワークを目指し、同窓会の有力な経済人OB・現役の交流の場として広がることを期待しています。
年2回開催の定着と100名参加の早期実現したいと考えていますので、活動にご興味のある方は、是非、経済人交流局担当者までお問い合わせください。
  紫友経済人交流会ホームページ:https://shiyu-keiei.com/
■ 紫友会地域・職域支部、サテライト など
2022年度4月9日、紫友会ヨーロッパ支部長の市倉さんに紫友オンラインセミナーで講演をしていただくとともに、その派生イベントとして4月24日に日本と世界各地に住む16名の参加によるwebでのGlobal懇談会を実施しました。地域、職域支部については、新しい発足はありませんでした。
今年度の方針は、支部・サテライトのオンライン活動の支援、紫友国際室の立ち上げです。第2回 Global懇談会開催を7月に予定し、国際室の目指す姿を話し合います。また、6月17日には医療紫友会の懇親会を開催予定です。なお、国内各地の「ご当地紫友会」、会社内や同じ業界内の「職域紫友会」の新規登録をお待ちしています。
 
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