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  委員長 : 古山光久 同窓会について
基金会計 対象局





同窓会会計 対象局










 
  2024年5月 評議委員会報告
初代校長・伊藤長七の教育思想を研究・情報発信するため、諏訪寒水会とも連携して継続的に活動を行っています。また、小諸寒水会の立ち上げに向けて活動中です。
コロナ前まで毎年実施していた「PTA日帰り研修」は、昨年度も中止となりました。
故俵同窓会会長のご尽力で2019年9月から始まった東洋英和女学院大学院との交流は今後も維持します。
昨年夏には諏訪寒水会にて、講談師の田辺鶴遊師による伊藤長七を題材にした講談が披露されました。同窓会は講談の台本制作に際し、資料室保管の機関誌「開拓」を閲覧できるように協力しました。
◆小冊子「我らは伊藤長七の教え子だった」
「我らは伊藤長七の教え子だった(略称「長七物語」)」第2版 1,600部を印刷しました。
2023年12月の小石川セミナーではこの本を用いて鳥屋尾校長が全校生徒に伊藤長七の人物像を解説したあと、伊藤博子さん(長七翁の直孫)が、長七米国滞在中に綴った手紙「プリマスの濱邊から」を朗読しました。
 
 
  2023年5月 評議委員会報告 
初代校長・伊藤長七の教育思想を研究・情報発信するため、諏訪寒水会とも連携して継続的に活動を行っています。また、小諸寒水会の立ち上げに向けて、諏訪市教育長の三輪晋一先生にもお力添えをいただき活動中です。
毎年実施していた「PTA日帰り研修」は、2020年・2021年に続きコロナのため昨年度も中止となりました。
故俵同窓会会長のご尽力で2019年9月から始まった東洋英和女学院大学院との交流は今後も維持していきます。
■ 小冊子「我らは伊藤長七の教え子だった」
紫友85周年会(まち歩き会の母体)編集委員会により、85周年会メンバーがいままで調査研究してきた伊藤長七に関わる資料を整理体系化して、「我らは伊藤長七の教え子だった(略称「長七物語」)」を自費出版されました。
同窓会は、この本の著作権を紫友85周年会から無償で譲り受けました。今後、長七の普及啓蒙活動に活用していく予定です。
なおトピックスですが、伊藤長七先生の玄孫である伊藤りんさんが、2023年3月に小石川中等教育学校を卒業されました。
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